AREA TROUTSHIGA, JAPAN

弱波動クランクの可能性を
感じた、醒ヶ井。

日本 / 滋賀県米原市上丹生 / 醒ヶ井養鱒場

02YARIE FIELD REPORT
T-Crankup Jr.SS / C40 クリスタルロッソ で釣り上げたトラウト
T-Crankup Jr.SS / C40 クリスタルロッソ

2026年10月17日、10月25日の大会に向けた練習で、醒ヶ井養鱒場へ行ってきました。予選はスプーン限定なので、もちろん最初はスプーンから。水の濁りに合わせたカラー選びから、午後に見つけた弱波動クランクの可能性まで、前回とはまた違う発見のあった一日でした。

01 / FIRST CAST

いつもの青銀系に、反応が薄い。

まずはいつものように、T-Fresh Evo 1.5gと1.1gから入りました。カラーはAD12 ニホンゴウや、テスター限定カラーのイブシギンといった青銀系。ところが、この日はなぜか反応が良くありませんでした。

それなら、10月12日の釣行のように、T-Fresh Evoよりもイレギュラーが入りにくいPiricaMoreが効くのではないか。そう考えてPiricaMore 1.0g、イブシギンを投げてみましたが、やはり良い反応にはつながりませんでした。

02 / COLOR CHANGE

濁りに合わせて、カラーを変える。

この日は、若干水が濁っていました。もっとシルエットがはっきり出る色や、蛍光色の入ったカラーのほうが良いのではないかと思い、T-Fresh Evo 1.5gのE66 フィッツグリーン、E72 キッズプラムを試してみました。

すると、思った通りアタリがよく出るように。朝の青銀系からカラーを変えたことで、魚の反応が変わりました。

03 / HOOK CHANGE

この日の放流は、MKフックシャープ。

そうこうしているうちに放流の時間になったので、今回もDexter 2.5g、E78 スクランブルオレンジに変更。フックは、10月12日に良かったFAフック #6から入りました。

ただ、今回は良いような悪いような感触。そこでMKフックシャープ #6に交換してみると、この日はそちらのほうが掛かりが良かったです。

魚も10月12日ほど活性が高くなく、取り込みまでそれほど暴れませんでした。掛かりの良さと取り込みの様子から、この日の放流にはMKフックシャープ #6が合っていると感じました。

HOOK SETTING

Dexter 2.5g / E78 スクランブルオレンジ
FAフック #6 → MKフックシャープ #6
前回の正解にこだわらず、その日の魚に合わせて変更。

04 / SPOON ROTATION

キッズプラムで、午前の釣りをつなぐ。

放流が落ち着いてからは、もう一度T-Fresh Evo 1.5g、E72 キッズプラムに戻しました。すると再び釣れるようになり、さらに1.1gまで落とすと、午前11時ごろまでは釣れ続く感じでした。

05 / CRANK ROTATION

Jr.SSのクリスタルロッソが、ドはまり。

昼ごろになると渋くなってきたため、ここでクランクに変更しました。しかし、他社の高波動系クランクや弊社のゴートスターを使っても、アタリは少なく、あっても強いバイトにはつながりませんでした。

そこでT-Crankup Jr.SSを使ってみたところ、C40 クリスタルロッソがドはまりしました。

それだったらと、ゴートスターやフルサイズのT-Crankupでも同じC40 クリスタルロッソを試しましたが、こちらには全く反応がありませんでした。同じカラーでも反応が違う。おそらくこの日は、波動の強いものを魚が嫌がっていたのではないかと感じました。

T-Crankup Jr.SS / C40 クリスタルロッソ で釣り上げたトラウト
T-Crankup Jr.SS / C40 クリスタルロッソ

06 / FIELD NOTE

さらに弱い波動にも、良い反応。

ならば、さらに波動の弱いT-Crankup Jr SRFならどうか。試してみると、やはりこちらでもよく釣れました。

カラーはC37 陸戦RGやC51 ソルティオリーブSPKなどが好反応。Jr.SSに続いて、Jr SRFでも手応えを得られました。

朝は濁りに合わせたカラー選び、放流では魚の活性に合わせたフック変更。そして午後は、クランクの波動の違い。同じ醒ヶ井でも、前回効いたものがそのまま通用するとは限りません。この日は、弱波動クランクの可能性を感じた一日でした。

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