AREA TROUTNAGANO, JAPAN
強風のハーブの里で、
色と波動を探る。
日本 / 長野県 / ハーブの里フィッシングエリア

2026年10月30日、11月1日に開催されるトラウトキング選手権地方大会「ヤリエカップ in ハーブの里」に向けて、練習に行ってきました。強風に合わせて釣り座を変えながら、スプーン、クランク、そしてボトムまで。放流が入っていない状況で、どんな動きとカラーに反応があるのかを確かめた一日です。
01 / FIRST CAST
強風の事務所側は、クランクから。
この日は強い風が吹いていて、事務所側から軽いスプーンを投げるのが難しい状況でした。そこで、まずはクランクからスタートしました。
カラーの強いものから試そうと、T-Crankup Jr SRFのC47 マツピンリバースRG、C18 クリアーピンクを投入。フックはフロントにSTフック #10、リアにAGフック #9を装着していました。しかし、放流が入っていないためか、予想どおりバイトはありませんでした。
そこでC37 陸戦RGに変更すると、アタリが出るようになりました。ただ、風の影響で事務所側から釣り続けるのは難しいと感じたため、このあたりで駐車場側へ移動しました。

02 / SPOON ROTATION
イブシギンで2匹。次は、くちば色へ。
駐車場側では、まずスプーンから入りました。少し派手めのカラーを試そうと、T-Fresh Evo 1.1gのイブシギン(テスター限定カラー)を投げると、立て続けに2匹釣れました。T-Fresh Evo 1.1gには、AGフック #9を装着していました。
しかし、放流魚が入っていない状況では、派手めのカラーだけでは続きません。そこでカラーをローテーションし、同じT-Fresh Evo 1.1gのS3 くちば色に替えると、アタリが続くようになりました。
PiricaMoreの1.0gと1.5gも試しましたが、この日はT-Fresh Evoのほうが好反応。カラーは抑えつつも、動きは派手で目立つスプーンのほうが釣りやすそうだと感じました。


03 / CRANK ROTATION
クランクも、少し地味な色が好反応。
次はクランクの状況を確認するため、T-Crankup Fを投げてみました。フックはフロントにSTフック #8、リアにAGフック #8を装着。こちらも、やはり少し地味なカラーのほうが反応は良さそうです。
なかでもC37 陸戦RGではよく釣れました。最初に試したJr SRFに続き、フルサイズのT-Crankup Fでも陸戦RGに手応えがありました。
クランクの基本となるフックには、STフックをおすすめしています。一方で、スローな展開では、AGフックやMKフックシャープのほうが、魚の複雑なバイトを絡め取れることも多くあります。カラーとあわせて、魚の反応に応じたフック選びも大切です。

04 / ACTION & COLOR
強波動のゴートスターは、アカヤリ。
大会では、波動の強いクランクが良い結果につながることも多いため、ゴートスターも試しました。フックはJr SRFと同じく、フロントにSTフック #10、リアにAGフック #9を装着していました。すると、C3 アカヤリだけは何匹も釣れ続きました。

強波動のクランクを使っていると、こうしたことがよくあります。強い波動で魚を寄せる一方、その強さが魚に違和感を与えることもあるように感じます。そのため、カラーをきっちり合わせないとアタリが出ない場面があります。
例えば、弊社のT-Crankup Jr SRFではいろいろなカラーで釣れていても、ゴートスターや他社の強波動クランクでは、釣れるカラーがかなり絞られることがあります。この日も、強い波動を生かすには色合わせが大切だと感じました。
波動の強さと、カラーの組み合わせ。
ほかのクランクで釣れている色だけにこだわらず、ルアーごとに反応の出るカラーを探っていくことが大切だと感じます。
05 / BOTTOM CHECK
最後はボトム。ズル引きとデジ巻きに手応え。
最後に、ボトムの反応も確認しました。T-Fresh 2.4gを使ったボトムのズル引きに加え、アクセスのD9 グリーンヤマメ、D10 ピンクヤマメも投入しました。

アクセスはフックをSTフック タテアイ #8に交換して、デジ巻きで探りました。こちらもかなり好反応で、ボトムの釣りにも手応えを得られました。


アクセス / D9 グリーンヤマメ・D10 ピンクヤマメ
STフック タテアイ #8に交換し、デジ巻きでボトムを確認。
強風に合わせた釣り座の変更から、スプーンの動きと色、クランクの波動、ボトムの釣りまで。大会に向けて、それぞれの反応を確かめられた練習になりました。